令和5年9月議会一般質問

蓮田市の野良猫対策、保護猫活動について

野良猫問題の認識は
野良猫に関する相談 糞尿の被害、敷地内への侵入や道路の占拠、餌やりに関する住民同士のトラブルなどがございます。生活衛生に関する相談が多くあることから、地域における課題であると認識しているところです。
野良猫対策・保護猫活動の支援状況は
令和2年度から県の補助金(埼玉県飼い主のいない猫の不妊・去勢手術推進事業補助金)を活用し、地域のTNR活動、捕獲し、不妊・去勢し、地域に戻す活動を支援しております。
県からの補助金が終了した後の支援は
活動の支援を継続できるよう検討してまいります。
   ※保護活動は去勢手術後・検査・ワクチン・マイクロチップ装着・人慣れ・しつけし譲渡会へ行くことができます。
※処置したことが分かるよう耳の先をカットし目印を付けます。さくらの花びらに見えることから、さくら猫と呼ばれることもあります。

高虫西部地区産業団地について

正御地遺跡区域内 高都原遺跡一部発掘の埋蔵文化財今後の土地対応は
事業に基づき整備した道路や公園等の公共施設用地は、将来、市に帰属し、市が管理をすることになりますが、それ以外の土地は、市の管理にはなりません。
市街化編入への現状は
都市計画と農林漁業との調整措置を進めています。市街化編入に係る都市計画の変更手続きをし、市街化編入後に遅滞なく土地区画整理組合の設立認可を取得します。
汚水排水処理対策について
当該地区の整備は市街化区域編入を前提としたものであり、また周辺の河川等の水質保全の観点からも公共下水道への接続ができるのが理想と考えております。
そのため下水道課では、当該地区に近接する桶川市側にある、埼玉県流域下水道の処理場に地区内の排水を接続することができないか、現在「埼玉県」や「関係する市」との協議を並行して進めているところです。」
近藤純枝から一言

産業団地の下水処理が汲み取り方式から県と桶川との交渉より本下水として繋げる方向で進んでいます。